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職人が10人いる会社のCCUS登録、どう進める?まとめて登録する手順を解説
「うちは職人が10人いるけど、どうやって登録すればいいの?」
CCUS登録を1人でやる場合と、複数人いる会社がまとめてやる場合では、準備の量も手間もまったく違います。
「10人分の書類を集めて、10人分を入力して…」と考えると、どこから手をつければいいかわからなくなりますよね。
このページでは、職人さんが複数いる会社がCCUS登録を進める手順と、スムーズに進めるコツをまとめました。
まず、登録が必要なのは「会社」と「職人さん」の両方です
複数人いる会社の場合、CCUSへの登録は2段階あります。
| 登録の種類 | 誰が登録するか | 登録数 |
|---|---|---|
| 事業者登録 | 会社(事業者) | 1件(会社として1回だけ) |
| 技能者登録 | 現場で働く職人さん全員 | 職人さんの人数分 |
つまり、職人さんが10人いる会社なら、事業者登録1件+技能者登録10件、合計11件の登録が必要になります。
事業者登録が完了していないと技能者登録の管理ができないので、まず事業者登録を先に済ませるのが基本の流れです。
進める手順:この順番で動きましょう

STEP1:事業者登録を済ませる
まず会社としての登録を完了させます。登記事項証明書・社会保険加入証明・法人番号などを準備してオンライン申請します。
審査完了まで数日〜2週間かかるため、技能者登録より先に動き始めることが大切です。

STEP2:職人さん全員分の書類を一気に集める
技能者登録に必要な書類を、職人さん全員分まとめて集めます。一人ひとりバラバラに集めると時間がかかるので、一覧表を作って一度に集めるのがおすすめです。
| 書類名 | 集め方のコツ |
|---|---|
| 本人確認書類(免許証など) | コピーをまとめて取ってもらう |
| 顔写真データ | スマホで撮影してLINEなどで送ってもらう |
| 健康保険証 | コピーをまとめて取ってもらう |
| 資格証明書(あれば) | 保有資格のリストを先に作ると効率的 |
STEP3:1人ずつ順番に申請する
書類が揃ったら、CCUSのマイページから1人ずつ技能者登録を申請していきます。まとめて一括申請する機能はないため、1人ずつ入力・アップロードが必要です。
10人分となると、慣れていても数時間〜半日かかる作業量です。時間に余裕を持って取り組みましょう。
STEP4:登録完了・ICカードの受け取りを確認する
申請が通ると、職人さんそれぞれの自宅にICカードが郵送されます。
全員分のカードが届いたかを確認し、届いていない職人さんがいれば状況を確認しましょう。
10人分まとめてやるときの注意点
社会保険に未加入の職人さんがいる場合
CCUSの技能者登録には、社会保険への加入が条件です。未加入の職人さんがいる場合は、先に加入手続きを済ませる必要があります。登録前に全員の加入状況を確認しておきましょう。
外国籍の職人さんがいる場合
外国籍の方も技能者登録はできます。本人確認書類として在留カードが使えます。在留期限の確認も忘れずに。
書類の不備が出やすい
人数が多いほど、書類の不備が出る確率も上がります。写真が不鮮明・有効期限切れ・氏名の漢字ミスなど、1件ずつ丁寧に確認してから申請することで差し戻しを防げます。
審査には時間がかかる
10人分を順番に申請しても、審査は1件ずつ行われます。全員の登録が完了するまで、申請開始から2〜3週間かかることも珍しくありません。
現場の入場期限に余裕を持って、早めに動き始めましょう。
10人以上いる場合は代行がおすすめな理由
正直なところ、職人さんが5人以上いる会社は、代行に依頼するほうがトータルで楽になるケースが多いです。
| 自分で登録(10人分) | 代行に依頼 | |
|---|---|---|
| 作業時間 | 丸1日以上かかることも | 書類を渡すだけでOK |
| 不備のリスク | 人数が多いほどミスが出やすい | プロが事前チェック |
| 差し戻し対応 | 自分で修正・再申請が必要 | 代行側で対応 |
| 登録後の相談 | 自分で調べる | 運用の疑問もその場で解決 |
「本業が忙しくて手続きに時間を割けない」「書類収集だけでも手伝ってほしい」という場合は、まずご相談ください。
まとめ
- 複数人いる会社は「事業者登録1件+技能者登録×人数分」が必要
- 事業者登録を先に済ませてから技能者登録に進むのが基本の流れ
- 書類は一覧表を作って一度にまとめて集めると効率的
- 一括申請の機能はなく、1人ずつ入力が必要なので時間がかかる
- 5人以上の会社は代行依頼がトータルで楽になるケースが多い
- 現場の入場期限から逆算して、早めに動き始めることが大切
「何人分まとめて依頼できるの?」「うちの会社の場合どうすればいい?」など、まずはお気軽にご相談ください。人数や状況に合わせて、一番スムーズな進め方をご提案します。


