CCUS登録しないと現場に入れない?義務化の現状をわかりやすく説明

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「登録しないと現場に入れないって本当ですか?」

元請けから「CCUS登録してないと現場に入れません」と言われた。

でも、罰則があるのか、本当に義務なのか、よくわからない。

そんな疑問を持っている方に向けて、CCUSの「義務化」の現状を整理してお伝えします。

結論:法律で「全員義務」にはなっていません。でも…

まず正直にお伝えすると、現時点では「CCUSに登録しなければ法律違反」という決まりはありません。罰則もありません。

ただし、これは「登録しなくていい」という意味ではありません。

実態としては、「登録していないと現場に入れない」状況がどんどん広がっています。

なぜ「入れない」現場が増えているの?

法律で決まっているわけではないのに、なぜ登録が求められるのでしょうか。

理由は大きく2つあります。

理由①:国が「使いなさい」と方針を出している

国土交通省は、公共工事を発注する際にCCUSの活用を「原則化」する方針を打ち出しています。つまり、国や自治体が発注する工事では、CCUSを使うことが前提になりつつあります。

公共工事を受注したい会社にとっては、事実上の義務に近い状況です。

理由②:元請け会社が現場のルールとして決めている

大手ゼネコンや元請け会社が、「うちの現場に入る業者・職人はCCUS登録必須」というルールを設けているケースが増えています。

法律ではなく、取引先のルールとして求められるわけです。断ると、その現場の仕事が受けられなくなります。

民間工事はどうなの?

民間工事(ハウスメーカーや民間企業が発注する工事)については、まだ現場によってばらつきがあります。

「うちはまだ言われていない」という方もいると思います。

ただ、大手ハウスメーカーや民間デベロッパーでも、CCUSの活用を進める動きが出てきており、今後は民間工事でも広がっていくと見られています。

「言われてから登録すればいい」では遅い理由

CCUSの登録には、書類の準備や審査があるため、申請から登録完了まで数週間かかることがあります。

「明日から現場に入ってほしい」と言われてから動いても、間に合わないケースがあります。

また、職人さんの人数が多い会社ほど、登録に手間と時間がかかります。まとめて登録しようとすると、それだけ時間がかかります。

今のうちに登録しておくべき人は?

  • 公共工事を受注している、またはこれから受注したい会社
  • 大手ゼネコンや元請けの現場に入っている職人さん・会社
  • 「まだ言われていないけど、いつ言われるかわからない」という会社

上記に当てはまる方は、早めに動いておくのがおすすめです。

まとめ

  • 法律上の「義務」「罰則」は今のところない
  • ただし、公共工事や大手元請けの現場では事実上の必須になっている
  • 登録完了まで時間がかかるので、早めの対応が安心
  • 民間工事でも今後広がっていく見込み

「うちはまだ大丈夫かな…」と思っているうちに、気づいたら現場に入れなくなった、というケースが実際に起きています。

「何から始めればいいかわからない」という方は、まずはお気軽にご相談ください。

建設キャリアアップシステム
CCUS登録代行の料金

建設キャリアアップシステム登録代行
6,600円(税込) から承ります。

料金一覧

サービス内容料金(税込)
技能者登録(簡略型)
氏名・住所・保険情報などの基本情報のみ
6,600円
技能者登録(詳細型)
保有資格・職種・社会保険の詳細まで
9,900円
事業者登録19,800円
現場登録5,500円
軽微変更(住所・所属・写真差替)2,200円
カード再発行手続き2,200円

※ 上記はすべて当事務所への代行報酬です。CCUSへの登録料(システム利用料)は別途必要です。

電話受付:9:00~19:00(年中無休)

夜間・休日でもご対応いたします。

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