CCUSのレベル制度って何?4段階のキャリアアップ判定をわかりやすく解説

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「レベルが上がると何かいいことあるの?」

CCUSに登録された技能者は、職種ごとの能力評価を申請することで、レベル1〜4の4段階で評価されます。レベル2〜4は自動判定ではなく、能力評価実施団体への申請が必要です。

でも、「レベルって何?」「上がると何が変わるの?」とよくわからない方も多いと思います。

このページでは、CCUSのレベル制度をできるだけわかりやすく説明します。

レベル制度は「職人さんのキャリアを色で見える化する仕組み」です

CCUSの能力評価は、職種ごとに定められた基準に基づき、CCUSへ蓄積・登録された就業日数、保有資格、職長・班長としての就業日数などを使って行われます。必要な情報を登録しただけで自動的にレベルが上がるものではありません。

レベルによってICカードの色が変わるので、現場でひと目でわかるようになっています。

レベルカードの色イメージ
レベル1これから経験を積んでいく段階
レベル2一人前として働けるレベル
レベル3シルバー後輩を指導できる職長クラス
レベル4ゴールドその道のベテラン・高度な技能の持ち主

それぞれのレベル、もう少し詳しく説明します

レベル1(白カード):スタートライン

レベル1は初級技能者の位置づけです。通常の新規技能者登録では白カードが発行されますが、2026年8月現在、技能者登録と能力評価の同時申込(ワンストップ申請)を利用し、基準を満たす場合は、レベル2〜4の色付きカードを取得できる仕組みもあります。

レベル2(青カード):一人前の職人

一定の就業日数と資格を持ち、一人前として現場で活躍できるレベルです。多くの職人さんがこのレベルを目指すことになります。

レベル3(シルバーカード):職長・指導者クラス

後輩への指導や現場の取りまとめができるレベルです。職長として認められる経験・資格が求められます。

レベル4(ゴールドカード):その道のプロフェッショナル

高度な技能と豊富な経験を持つ、業界のベテランクラスです。登録基幹技能者などの資格保有が条件になるケースが多いです。

レベルが上がると何がいいの?

「レベルが上がっても、給料が自動で上がるわけじゃないんでしょ?」と思う方もいるかもしれません。確かに、レベルが上がったからといって自動で賃金が上がるわけではありません。

ただ、レベルは「自分のキャリアを客観的に証明するもの」として使えます。

  • 賃金交渉のときに「自分はレベル3です」と根拠を示せる
  • 転職・独立のときに経験を客観的に証明できる
  • 元請けや発注者からの信頼・評価につながる
  • 自社の技能者構成を、施工能力や人材育成を説明する資料として活用できる場合がある

これまで「長年やってきた」という実績は、口で言うしかありませんでした。CCUSのレベルがあれば、それを数字と色で示せるようになります。

レベルはどうやって上がるの?

レベルアップには、大きく3つの要素が関係しています。

① 就業日数

現場でカードタッチ等により就業履歴を蓄積します。能力評価では、職種ごとの基準に応じて就業日数が確認されるため、記録漏れがないよう定期的にマイページを確認することが大切です。

② 保有資格

各職種の能力評価基準で指定された資格・講習等をCCUSへ登録します。必要な資格は職種・レベルによって異なるため、申請前に対象職種の能力評価基準を確認してください。

③ 職長・班長としての就業日数

上位レベルでは、職長・班長としての就業日数が基準に含まれます。必要日数や必要資格は、能力評価を行う職種ごとに異なります。

※レベルの判定基準は職種によって異なります。詳細はCCUS公式サイトでご確認ください。


事業者登録と技能者登録の違いを先に整理したい方へ:一人親方・法人別に、必要な登録と進める順番を解説しています

まとめ

  • CCUSのレベルは1〜4の4段階で、カードの色で見分けられる
  • 就業日数・保有資格・職長や班長としての就業日数などを、職種ごとの基準で評価する
  • レベルは技能の客観的な説明材料になるが、賃金や受注の上昇を自動的に保証するものではない
  • 毎日の現場入場(カードをかざすこと)が実績になる

能力評価の基準や申請先は職種ごとに異なるため、能力評価そのものについてはCCUS公式の案内と各能力評価実施団体へご確認ください。M&M行政書士事務所では、能力評価に必要となるCCUSの詳細型登録、資格情報の追加・変更など、登録手続きについてご相談いただけます。

建設キャリアアップシステム
CCUS登録代行の料金

一人親方・個人事業主の新規登録は、事業者登録と技能者登録をまとめて承ります。
事業者登録19,800円(税込)+技能者登録6,600円(税込)/名からです。

料金一覧

サービス内容料金(税込)
技能者登録(簡略型)
氏名・住所・保険情報などの基本情報のみ
6,600円
技能者登録(詳細型)
保有資格・職種・社会保険の詳細まで
9,900円
事業者登録19,800円
現場登録5,500円
軽微変更
当事務所でCCUS登録したお客様のみ
2,200円
カード再発行手続き
当事務所でCCUS登録したお客様のみ
2,200円

※ 上記はすべて当事務所への代行報酬です。CCUSへの登録料(システム利用料)は別途必要です。

※ 新規のお客様からの軽微変更・カード再発行のみのご依頼は受け付けていません。

電話受付:9:00~19:00(年中無休)

夜間・休日でもご対応いたします。


この記事の確認情報

執筆・内容確認:M&M行政書士事務所
最終確認日:2026年8月11日

当サイトはM&M行政書士事務所が運営するCCUS登録代行サービスの案内サイトであり、CCUS運営主体または能力評価実施団体の公式サイトではありません。評価基準・申請先・手数料等は変更される場合があるため、申請時は公式の最新情報をご確認ください。

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